Day 31, July 16 Thu 様似(Samani) アポイ岳
6時45分起床。
さ、寒い( ;∀;)。
寒すぎて夜明け前に目が覚めるも外に出れなかった。
昨日の夜、温泉からの帰り道、
クワガタ発見。
駐車場をノコノコと歩いていた。
7時半、キャンプ場を出発前、ほんの一瞬太陽が出たのを逃さず一枚撮る。
でもやっぱり寒い。17年前の時も寒くてジャージを買ったのを思い出す。
海も荒れている。
おまけに向かい風で進まない。
ひたすら国道235号線を突き進む。道の先の方が霧で靄が出ている。
海からの冷たい風が温かい大陸移動説に当たって発生しているのかな?
たまに太陽が顔を出し、一見穏やかそうに見えても、
冷たい海は荒れている。写真を撮る時、本当に怖かった(>ω< )。
でも、
たまに馬に癒やされる。
荒海で獲った昆布をオバちゃんが天日干し。これは重労働だ(>ω< )(>ω< )。
奇岩を通り抜け、
様似郷土館へ。
かなりレトロな、
郷土館。
様似(さまに)の名の由来はアイヌ語で「海からの寄り木の多い所」。
そして今日の寝床はアポイ岳のキャンプ場。
結局えりもの町までは行けなかった。
明日は襟裳岬。
以前行った時は、ずっと森進一の襟裳岬の歌がかかっていたけど今も同じ?
本日の走行距離61KM